スポンサーサイト

--/--/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[↑]

・恋人になる手順

2011/11/27

 渋に投下したのと言い、最近私の中の閣下とアルティナちゃんは糖度たけえなんでだ。
-戦挙事務所-
「……あー、アルティナ。
その、派遣場所を変えるぞ、いいか」
「?
はい、どうぞ」
「……よし。では、ここで暫く頼む」
「はい。……あら、ココロの大砲まで。
わざわざお気遣いありがとうございます」
「別に、このくらいのことで礼などいらんわ」


-戦闘中-
「あ、アルティナ……」
「どうかなさいました?
回復か補助魔法が必要ですか?」
「い、いやそうではなくてだな……その」
「はい?」
「やる」
「は?
……エクレア、ですか?」
「いいから、受け取れ」
「あ、ああ、はい。ありがとうございます……」
「……よし」

「プリン……?」
「いいから食え」

「申し訳ありませんけど、続けてパフェはさすがに……」
「ならキムチでいいか」
「き、キムチ!?」

「あの……すっぽんエキスやうなぎエキスって、その……」
「どうした?」
「い、いえ、何もっ。何でもありませんっ」

~中略~

「……ふむ。こんなところか」
「はい?」
「な、何もない。単なる独り言だ」
「はあ、そうですか……」
「……うむ。
皆のもの、速やかに敵を殲滅せよ!」
「了解!」

-また戦挙事務所-
「……少し、よろしくて吸血鬼さん?」
「ど、どうした」
「そのですね……お礼を、言いたくて」
「礼?」
「はい……。
……些細なことですけれど、あの件で選んでくださって、本当にありがとうございます」
「……な、何のことを言っている。
あの件などと言われても、一体どれのことを言われているのかさっぱりわからんわ」
「あら、あなたが仕組んでいらしたのに今更おとぼけになるなんて。
言ってしまってもいいのかしら?」
「………………ぐ」
「ふふ。そうそう、そのまま素直になってくださって結構です。
わたくしだって、直接言うのは少し恥ずかしいんですもの」
「……アルティナ」
「はぁい?
何かご用ですかしら、ヴァルバトーゼさん?」
「いや……。何もない……」
「……ふふ。はい」


「って言っても、ヴァルっち『伝説の木』でアルティナちゃん恋人にするのこれが初めてじゃないじゃん。
なのになんでふたり揃って照れてんだか……」
「いや~。恥じらいはいつの時代も大切ですよぉ、フーカさん?」
関連記事
スポンサーサイト
[↑]
Copyright (c) 掃き溜め All Rights Reserved.

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。