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ぼくの考えたアルティナちゃん編R~リターンズあるいはR指定じゃん~

2012/05/31

 ついに天界のほかの天使長にアルティナちゃんが天界法を破った事実がバレた!
 近く天界から使者が来て裁判に連行すっから覚悟してろよオメーとのお触れをいただき戸惑うアルティナちゃん他一同。天界に連れ戻されるより前に裁判を回避する方法はないのん!? とフロンちゃんに詰め寄ると、アルティナちゃんが犯罪犯した元凶は一応あるにはあると。なんなんですかそれは!

「え~と……そうですねえ。妊娠とか?」
「は?」
「ん……?」

 確かに妊婦さんを裁判にかけるなんて母胎にストレス与えて下手したら……なんてことになると天使たちも後味が悪い。出産まで待ったら乳飲み子と引きはがしちゃうことになってやっぱり天使たちも後味が悪い。結果、アルティナちゃん逃げきり大勝利万々歳。ではあるけれど。

「ににににに妊娠なんてっっ!! そ、そもそもわたくしは生まれてこのかた四百年、異性とお付き合いしたことなんてありませんのに!!」
「そそそそうだ! だ、大体妊娠とはな、心に決めた相手とともに次代に命を繋ぐ崇高な事態であって、裁判逃れをするためにやるべきでは……!!」
「じゃーヴァルバトーゼさんはアルティナちゃんが天界で重犯罪者として裁かれてもいいって言うんですかー?」
「そ、それは……」
「仕方ありませんヴァル様。この女の命は諦めることに致しましょう。さ、アルティナ。残りのごく僅かな時間はくれてやるから、お前はその間たっぷりと閣下を説得して約束の件をなかったことにしろ」
「無理無理、絶対ムリだって。てゆーかあんたこそ諦めなさいよフェンリっち~」
「デスコ、でけきればアルティナさんには地獄に残っててほしいデス……」
「ボクもどっちかって言ったらそうだけど……だからって、に、妊娠はなあ……」

 まあ別の方法調べてみますけどあんまり期待しないでくださいね~と出ていくフロンちゃんに、いまだ混乱が尾を引く面々(主に吸血鬼と天使)。
 ほかにも方法をみんなで考えてみようぜ! とはなったものの……。

「天界からの使者を追い払うのは無理なのか?」
「そ、それはいわゆる宣戦布告になりますので……畏れエネルギーに不安のある今の魔界的に危ない橋なのでは……」

「わざと命に関わるほどの重軽傷を負う。……安心しろ。オレがこの手できっちりと見極めた上で実行してやる」
「そのままうっかり殺しちゃいそうなツラして言うなっての」

「天界からの使者さんたちが来る前に、デスコたちが天界を征服しちゃえばいいのデスよー!」
「成る程、いい考えだ」
「いけませんっ! もっといけませんからー!」

「えー。そこまで文句言うならアルティナちゃん、やっぱり妊娠しかないんじゃない?」
「か……考えさせてください……」

 と、一旦この場ではお開きになったものの翌日から始まるファンクラブからの反乱よろしく「天界に帰っちゃうとかいやなんでどうぞオレの子を産んでくださいお願いします!」猛攻!
 アルティナちゃんは無事この騒動から脱出できるのか? つーか天界裁判から逃れられる方法はあるのか? やっぱり妊娠するしかないのかそうして一体誰の子を!?


 オチ? 勿論アルティナちゃんが閣下に協力してもらおうと腹決めた直後にラミントンさんが降りてきて「はい裁判開始だねはいアルティナ有罪だねはい堕天使になってねはいじゃあここで修行頑張ってね」って勝手に決めて勝手に堕天使にされて(けど議会で戻せる)退散に決まってるじゃないですか。
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